第34回埼玉県スポーツ少年団中央大会-2日目 準決勝・決勝
2011年8月21日
昨日に引き続き深谷市岡部中央グランドにて第34回埼玉県スポーツ少年団中央大会が開催されました。準決勝で神根東スポーツ少年団と対戦となります。決勝への進出、そして栄冠目指して頑張ります。
【準決勝 vs 神根東スポーツ少年団(川口市)】
準決勝は、土呂スポーツ少年団、スラッガーズを破り勝ち上がってきた川口市・神根東スポーツ少年団との対戦。
先発はナツキ。初回は無難に抑えたものの、二回に四球と失策でランナーを許すと右前に運ばれ2失点。三回からレオナに交代し、無失点に抑える。
神根東の投手にタイミングが合わず三振と凡打を築くが、4回に1得点すると、5回裏既に制限時間を超えた最後の攻撃で先頭打者カイトの左越え二塁打から無死満塁のチャンスを掴むと、一死後リュウガの中前安打で同点、ナツキが2失点の汚名返上の左中間安打でサヨナラ勝ち、3-2で勝利。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
神根東スポーツ少年団 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
長瀞スターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 2x | 3 |
決勝へ進出!!
【決勝戦 vs 東内野少年ソフト(川口市)】
決勝戦は優勝候補の太陽フェニックス、仲本ソフトボール少年団等を破り勝ち上がってきた東内野少年ソフトの対戦。
初回、満塁のチャンスから先制するものの、二回にレオナ乱調で貯めたランナーを変わったナツキが暴投で3失点。三回にも四球や失策で2失点。四回にはユウト登板の総力戦となるも更に2失点。二回に再度満塁の好機を得るが1得点のみとあと一本が出ず。好守に阻まれ追いつかず、残念ながら2-7の敗戦。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
東内野少年ソフト | 0 | 3 | 2 | 2 | 7 |
長瀞スターズ | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
--
本大会の結果は
優勝 東内野少年ソフト
準優勝 長瀞スターズソフトボールスポーツ少年団
三位 神根東スポーツ少年団
仲本ソフトボール少年団
となりました。
初勝利から決勝進出と躍進したものの及ばす準優勝となりました。
もちろん優勝できなかった悔しさは残るものの、長瀞スターズ結成5年目にて県大会準優勝という最高位の結果を本大会にて残すことができました。元気いっぱいにプレーした子供たちを褒めてあげたいと思います。
1日目、2日目と天候が不順で両日とも開催が危ぶまれる状況で大会開催役員の皆様の懸命なグランド整備により予定通り本大会が行えたことは関係者各位に非常に感謝致します。ありがとう御座いました。
来年は今年の忘れ物を得られるよう頑張りましょう。
本大会のトーナメント結果はこちら(埼玉県ソフトボール協会)。