第34回埼玉県スポーツ少年団中央大会
2011年8月20日
深谷市岡部中央グランドにて第34回埼玉県スポーツ少年団中央大会が開催されました。埼玉県各地区の予選を勝ち上がった16チームが集まりました。過去4年間、長瀞スターズは連続出場はするものの0勝4敗と未だ未勝利の大会。なんとしても今年こそは1勝、そして頂点を目指して頑張ります。
【一回戦 vs 安行ジャイアンツ(川口市)】
一回戦は安行ジャイアンツとの対戦。7月の県南選手権大会で優勝した県南の強豪チームと初戦から厳しい相手です。
初回、三者凡退で抑えられると、先発レオナが乱調。2アウトから四球と安打で満塁とすると、押し出しの1失点で先制点献上。しかし2回、ナツキが振り逃げで出塁すると、打者一巡のビックイニングとなり6得点。4回、5回にも連打で得点を重ねて10得点。2回以降はレオナ復調して三塁を踏ませない好投で抑え、10-1で勝利。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
長瀞スターズ | 0 | 6 | 0 | 2 | 2 | 10 |
安行ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
スポーツ少年団中央大会、初勝利!!
【二回戦 vs 文蔵ソフトボールスポーツ少年団(さいたま市)】
二回戦はさいたま市・文蔵ソフトボールスポーツ少年団との対戦。
初回、先発レオナが先頭打者に安打を許すものの、その後を三者三振と抑える。その裏、打者一巡の猛攻で6得点と先制。その後、チャンスを得るものの得点出来ずにいると、2回に2点、3回にも2点と詰め寄られる。制限時間に近づいた4回には二死二・三塁と一打同点、一発出れば逆転されるというピンチまで追い込まれるが、投ゴロに抑える。4回裏、先頭打者リュウガが三振したところで時間切れ、なんとか逃げきり6-4で勝利。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | |
文蔵ソフトボールスポーツ少年団 | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 |
長瀞スターズ | 6 | 0 | 0 | 0x | 6 |
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一回戦では川口の強豪・安行ジャイアンツに圧勝し、勢いに乗ったまま二回戦も6失点と先制。レオナの疲れからなのか、ジリジリと追い込まれるが逃げ切り、スポーツ少年団中央大会での初勝利から一気に準決勝進出となりました。
明日は頂点の栄冠を目指します・・・つづく。