2011年8月8日 東日本大震災復興支援ティーボール第1回交流大会

　西武ドームにて開催された東日本大震災復興支援ティーボール第1回交流大会に参加してきました。本大会はＮＰＯ法人日本ティーボール協会主催のもと、東日本大震災の被災地から選抜されたチームと地元関東のチームによる交流大会をとおして、 児童の健全育成を図ることを目的として開催されました。合わせて第１４回全国小学生（３・４年生）ティーボール選手権大会が開催されました。本来なら選手権に出場したかったところではありますが、予選結果（三位）から交流大会出場となりました。
　大会に先駆け、日本プロ野球OBクラブによるバッティング教室に参加し、坂巻豊氏（元国鉄・サンケイ）、谷澤健一氏（元中日）、森博幸氏（元西武）、小野和幸氏（元西武）等にバッティングを教わりました。子供たちは谷澤さんも知らないらしい・・・（涙）。
　開会式には元内閣総理大臣の海部 俊樹さん（日本ティーボール協会会長）、元巨人軍　荒川博さん、そして王貞治さんも参加となるとても大きな大会でした。

試合結果です。
福島から１１チーム、関東各県から９チームの計２０チームが５ブロック各４チームに別れて優勝を目指します。
長瀞スターズはCブロック。

【一回戦 vs オール棚倉ジュニア（福島県）】

失点もしましたが、ティーボールらしく打ち勝ち14得点。
１４－９で勝利。

【決勝 vs 福島リトルリーグ】

一回戦とは異なり、守り勝ち。
９－４で勝利。

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被災地から参加した２チームとの対戦となりましたが、２試合勝利してCブロック優勝となりました。午前中のバッティング教室に積極的に参加した成果があったようです。
ドーム内で直射日光は当たらないもののとても暑い１日、子供たち１日楽しく過ごさせて頂きました。ティーボール協会の関係者の皆様を始め、大会運営にご尽力された皆様大変お疲れ様でした。特に早稲田大学ソフトボール部福島早知子さんには子供たちが色々とお世話になりました。大変ありがとう御座いました。