2010年9月11日 第2回秩父市ソフトボール協会ジュニア選手権

　秩父市・影森グランドにて第2回秩父市ソフトボール協会ジュニア選手権大会が開催されました。
　秩父郡市から24チームが参加する大きな大会です。連合チームも各育成会として参加するこの大会、長瀞スターズとしては負けられません。しかしながら、第一回の昨年度は2回戦からでしたが初戦負けという結果。今年度こそは初戦突破し、上位入賞優勝を狙います。

【二回戦】大野原育成会

今年もクジ運で二回戦からとなります。相手は好投手の黒谷との原谷小学校対決をサドンデスで破ってきた大野原。長瀞スターズとしては公式戦では連敗中・・・というか勝ったことがありません。なんとしても打破しなければならない相手です。
長瀞先行、大野原後攻で試合開始。
初回、２アウトながら満塁のチャンスでレオナが先制の満塁ホームラン(柵越え)で4点先制。その裏の先発レオナが先頭打者を二ゴロで抑えたものの、安打・四死球で4失点。ランナー二三塁、カウント３ボール１ストライクの状態でナツキに交代。その後、二者連続三振で抑える。
二回裏、死球のランナーを大野原の4番にしっかりと打ち返され1失点で逆転される。
四回表、残り時間からここで得点できなければ負けとなる状況で、またもレオナが2打席連続となる柵越えのホームランで同点。
5回からサドンデス。長瀞無得点となり厳しい状況になるも、4回裏2アウトから投手に戻ったレオナが5回も無失点で切り抜け。５－５同点のまま終了。
抽選となり６－３で長瀞が抽選勝利！
　厳しい状況ではありましたが、大野原から公式戦初勝利とともに初戦突破。強敵を破り、一気にベスト８です。

【三回戦】三沢子供会

　三回戦は日野田を打撃戦で制してきた三沢、侮れません。しかしながら絶対に負けらない相手です。
　初回から相手投手乱調につけ込み、打者19人で13点とすると、2回にも4得点。
先発ユウトは危なげなく、4番打者に短打を打たれたのみの完封。
１７-０で勝利。ベスト４進出が決まりました。

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　次の準決勝の対戦相手は、上町青少年育成会。今年度の各大会を制してきているチーム。やはり勝ち上がればどうしても対戦することとなる相手ですし、ここで倒さなければ目標に達することはありません。
　次(2日目)は運動会をはさみ25日と少々空きますが、しっかりと調整してがんばりましょう。

その他の試合結果はこちら。
上山田、諏訪町、長瀞スターズ、上町がベスト4へと進出しました。

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