2010年8月22日第33回 埼玉県スポーツ少年団ソフトボール中央大会

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第33回 埼玉県スポーツ少年団ソフトボール中央大会

2010.08.21

 川口市神根運動場にて第33回 埼玉県スポーツ少年団ソフトボール中央大会が開催されました。
 長瀞スターズは一回戦が抽選でシードとなり二回戦からの登場となります。

二回戦 太陽フェニックス

 一回戦を12-0と圧勝で勝ち上がってきた王者・太陽フェニックスとの対戦です。
先行・長瀞スターズ、後攻・太陽フェニックスで試合開始です。
初回、先制を狙うが好投手に抑え込まれて三者凡退。その裏、先発投手ユウト。先頭打者に投前にバント安打を決められたものの2番打者を落ちついて三振。しかし3番に警戒してちょっと後方に守っていた外野・内野間に微妙なフライがあがりショウキが懸命に追うものの惜しくも取り損ね。内野ゴロ、安打で得点されて 2失点。
2回、先頭のハヤトが粘って四球で出塁。レオナがセンタ前に打ち返しチャンスが広がるかと思ったが、当たりが良すぎたかハヤト二塁でフォースアウト。その後続かず無得点。その裏、四球、バント安打の出塁から1失点。
3回、下位打線が2三振、俊足ショウキの遊ゴロはギリギリでアウト。その裏、三遊間、バント安打等でコツコツと攻められ3失点。
4回もハヤトが出塁するものの後続を断たれて無得点。この回から投手ナツキ、ユウトは三塁へ。3番を遊ゴロで1アウト、4番のセンタ前ゴロを後逸で三塁まで進めると二ゴロの間に1失点。6番に右中間二塁打を打たれるが、7番を三球三振。

5回、0-7となっているため、この回に得点出来なければ得点差コールド負けのピンチ。先頭、Nケンタの一塁線へのバント安打で出塁。ナツキ送りバントを試みるが三塁の好プレーで二塁フォースアウト(送りバント失敗↓)。残走者ナツキにピックオフプレーを狙った一塁への送球が逸れてライトのファールグランドをボールが転々する間に一気にホームイン。相手エラーからなんとか1得点。その裏、8番打者を投ゴロで抑えたところで時間切れ終了のコール。1-7の敗戦となりました。

1 2 3 4 5
長瀞スターズ
太陽フェニックス 0x

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 ジャイアントキリングを狙っていたものの、相手ミスから1点を奪いコールドゲームを防ぐのが精一杯でした。さすが王者・太陽フェニックスでした。あまり大きなものを狙わず、バント・走塁できっちりと攻めて来ます。さらに好投手を揃えてきっちりと守る。子供たちが試合の勝ち方を良く理解している素晴らしいチームでした。春の全国予選会を無失点で勝ち上がった力を堪能できました。小柄な選手が多い、我がチームには非常に参考となりました。
35℃を超える猛暑の中、第三試合と待ち時間が長いところをひとりの脱落者(日射病とか)も無く子供たちは良く頑張りました。しかし、くじ運というのもありますが、スポ少大会は4回出場して一度も勝てません。来年はきっと北部主催となるはず。初戦突破、そして頂点ですね。

県南支部、川口市の方々、大変お疲れ様でした。スプリンクラー設備は羨ましいばかり(^^)
大会結果は こちら
優勝した決勝で無敵・太陽フェニックスと4-3で破った常盤スポーツ少年団。
大変おめでとうございます。

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女子優勝 花園女子ソフトボールスポ少
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