2010年3月6日 関東小学生選抜大会県北予選会

長瀞スターズ&ジュニア・ネイバーズ

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関東小学生選抜大会県北予選会

2010.02.28

 熊谷市・江南総合運動グランドにて今期初公式戦として関東小学生選抜大会県北予選会が開催されました。 
 長瀞スターズは抽選で一発勝負。
 対戦相手は初対戦の熊谷市・西小フレンズ。練習試合では4連勝と波に乗っている状態ではありますが、初の公式戦どこまで戦えるか。
 当日の天気は曇り後雨の予報。長瀞スターズは第四試合、天候が心配されることろ。

【vs 西小フレンズ】

 天気予報通り、耐えしのいでいた雲から試合開始直前、雨が落ち始めてきた。

 先攻西小フレンズ、後攻長瀞スターズで試合開始。先発は2年生エースのユウト。

 初回、先頭打者にいきなりのセンタ越二塁打、そして四球。無死一・二塁のピンチ。ここからふんばりました。三番を遊ゴロ、四番を三振、そして三盗を試みたランナーをハヤトの見事な早急でアウト。ピンチをしのぎます。その裏、「ピンチの後にチャンスあり」の言葉通り、先頭レンが四球を選んで出塁するとWP・盗塁で三塁まで。二番ショウキが内野に落ちるラッキーな安打で先制1-0。ショウキの足を活かして、盗塁と相手エラーで2点目2-0。三番ハルキがセンタに二塁打。ハルキがWPで三塁まで進んで、四番ハヤトの内野ゴロでハルキも得点3-0。ユウト四球の後、レオナの雨天で不良なグランド状態をものともしない強烈な右中間を抜けるゴロで一気のホームまで戻りランニング本塁打5-0。その後、ケンタ四球で出塁するものの後が続かず、チェンジ。この回、打者9人で5得点は上々の立ち上がり。

 二回、またも先頭打者センタ越を打たれる。6番打者にライト前に運ばれるが、カイトが一塁に好送球でアウト。ここでランナを見て焦ったナツキが投手に悪送球。これを内野陣がカバーしきれず、ランナがホームまで走られ失点5-1。その後、四球を出すものの下位打線をしっかり抑える。裏、1番からの好打順で初回の攻撃を期待するも、足を活かし切れずに内野ゴロ2つ。ハルキ、レフト前で出塁するが、盗塁刺。

 三回、今度は相手が1番から好打順。心配したが、遊ゴロ、遊ゴロ、投ゴロで三者凡退に抑える。長瀞も4番ハヤトがライト前で出塁するが、三振と内野ゴロで得点できず。

 四回、投ゴロ、中飛、投ゴロで抑える。その裏、ナツキがライト前に弾き返すも1塁でアウト。カイト四球、続くレンに二ゴロでランナ入れ替え。出塁したレンは盗塁とWPでホームイン6-1。ショウキ三振。
 五回が始まるところで70分時間切れで試合終了。

6-1で勝利

1 2 3 4
西小フレンズ
長瀞スターズ

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 練習試合で連勝はしてきたものの、5年生ひとり、他4年生以下。投手2年生という体制でどこまで戦えるか心配しておりましたが、子供達はそんな大人の心配を跳ね飛ばすプレーで今期初公式戦を勝利でスタートです。
 投手ユウト、53球で安打2三振1四球2の好投。そしてレオナのランニング本塁打、失策はひとつ。全体的には上々の内容でした。しかし、その失策で失点。やはりミスは直ぐに失点につながることを身にしみたことでしょう。打線も初回以降はレンの足で稼いだ1得点のみ。もう少しというところでした。
 反省点はあるものの、この勝利で県北予選を突破。県北地区体表として、4月に行われる、県大会への出場が決まりました。一ヶ月、県北の代表チームとして恥ずかしく無い戦いができるようにしっかりと練習していきましょう。

その他結果は こちら

  • ジュニアネイバーズ(熊谷市)
  • 佐谷田ベアーズ(熊谷市)
  • 久下ドルフィンズ(熊谷市)
  • 三尻ツインズ(熊谷市)
  • 外原オリオンズ(熊谷市)
  • 高篠育成会(秩父市)
  • 大野原育成会(秩父市)
  • 上町少年育成会(秩父市)

 以上、9チームが県大会に挑みます。

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女子優勝 花園女子ソフトボールスポ少
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